好みだろうと自分が読みきれない量の本を買い込む意味がわからなくなってきた。すぐに読む本だけを買うのでいいじゃないかと考えている。
一期一会に近い同人誌や古い書籍なら読まなくても買ってしまうのはわかる。そこで買わないと二度と購入のチャンスはないのだ。コレクター気質というやつだ。
しかし自分が買っている本は10年後でも新刊や中古で容易に入手できる。入手できない書籍も図書館を頼れば読むことが可能だ。このような人間がいつ読むかわからない本を買い込む必要はないだろう。
老後に読めばいいという考えもある。しかしわたしの場合は蓄えがない。老後にそのような余暇の時間があるとは思えない。体力も気力も今よりも衰えているだろう。本をめくる気にすらならないのではないだろうか。
以上によりわたし個人に積読は必要ないと判断した。
ドライブラッシュの練習をしたのちにランクマをやった。6勝5敗と勝ち越し。ランクマは2本先取のレギュレーションであるが今日は5人と戦いうち2戦で1勝1敗で3戦目まではいったのは1人で、のこりの4人との対戦は一方的に勝つか負けるかであった。LPは9105から9402に上昇した。
ランクマではディージェイとマリーザには何もできずに敗れた。とくにマリーザは開幕ラッシュからコンボで体力を半分削られ、そのまま画面端に持っていかれて何もできずに終わってしまう。リリーは無敵技がないので画面端に追い込まれると一方的にやられることが多い。
矯正しなければならないのは、しゃがみガードをしていると、ジャンプ攻撃された際に、立ちガードに移行するのを忘れてしまうことである。トレモで練習をすべきか。
それでは。
Discordでアドバイスを受けながら、モダンリリーでランクマッチをこなしていたら、あっけなくゴールドに到達した。
以下メモ書き
強アシストコンボを主体に立ち回るのは、相変わらず。中攻撃を牽制に使用した。ドライブラッシュにも中攻撃で対応するのがベターだが時折ODコマンド投げを入れると、相手が警戒してラッシュをしなくなる。ODコマ投げは密着していなくてもOKなので、困ったときは気軽に出して良い。
モダン操作のプレーヤーは起き上がりにOD必殺を出すことが多いので、起き攻めはガードを多めにしたらうまく行くことが多かった。
ドライブインパクトでパニッシュカウンターに持っていった場合は基本は強アシストコンボでゲージが黙っていればSA3まで繋いでよい。しかし画面端でドライブインパクトをした場合は強アシストコンボ連打だとSA3がスカってしまうので、→強攻撃✖️3のコンボを使用した。
とにかく風をまといODコンドルスパイアで突進する。ガードされても2F有利。シルバー上位になるとコマンド投げはジャンプを避けられることが多くなった。弱攻撃でジャンプをつぶせるはずなのだが、ワンテンポ遅れてしまい飛ばれることが多い。これは今後の改善点だ。
ランクマはシルバーで苦戦している。勝率は3割5分。立ち回りがわからない。立ち回りをこなさないといけないケンよりコンドルスパイアとコマ投げでどうにかなるリリーのほうが個人的には扱いやすい。以外問題点を箇条書き。
リリーは風をためて、ODコンドルスパイアからのコマ投げ、強アシストからのSA3でプラチナに到達できるというが、そもそも風を溜める前にボコボコにされて終わる。どうすればいいのでしょう。
延々とスト6のランクマッチをやり続けてたら、シルバーに到達した。勝率は4割を割っているので、本来ならランクアップはするはずないのだが、連勝するとボーナスがつくレギュレーションがあるので、８連勝したおかげでブロンズの⭐️⭐️⭐️から一気にシルバーに到達した。しかし本格的にトレーニングモードにこもって練習しないとこれ以上は上達はしないだろう。
負ける時のパターンとして、頭に血が上り同じ攻撃を繰り返すことだ。例えばジャンプ攻撃が落とされた場合は、他の攻撃を模索すべきだが、わたしの場合は、KOされるまでジャンプ攻撃を繰り返す。他にもずっと弱パンチを連打するとか相手にドライブインパクトを決められたらすぐに自分も出すとか。
さらにドライブインパクトを返すことができない。シルバーランクでも脳死でドライブインパクトを打ってると返されるのだが、わたしは相手のドライブインパクトがくることを予想していても返せない。ガードもしないのでそこからコンボを繋がれて終わることが多い。
壁際に追い詰めた際にどう攻撃すればいいのかわからない。とりあえずドライブインパクトを撃つのだが、相手も予期しているので避けられたり返されたりする。
ガードを解いてよいタイミングもわからない。ガードしてもそのまま投げられてしまう。他にも色々あるのだが、それはまたの機会に。
ランクマは朝の段階では連敗でLPがアイアンの最低である1000まで下がったのだが、その後20戦を13勝と勝ちまくりLPは過去最高の1957まで上昇した。
パニクルとガードしてるのに攻撃ボタンを押すくせがあり、このためガードの意味がなくタコ殴りになっていたのだが、ガードの際には攻撃ボタンを押さないように意識できるようになったこと、ドライブパリィを意識して使うようになったこと、今朝から取り入れた龍尾脚から攻撃に行くのが効果的だったこと、3+強ボタンで出る回転足払いを効果的に使えたことが、今日大きく勝ち越せた要因であるようだ。
ジェイミー使いと2連続で当たったのだが、最初に当たったジェイミーには負け越したのだが、ここで学べたことを2番目のジェイミーに対して活かせ連勝できたことも大きい。
とりあえずブロンズに辿り着きたい。
参考にした動画
もともと今日は18時から渋谷のシネマヴェーラでニコラス・レイ監督の『夜の人々』を見るつもりだったのだったが、昨日の夜に急遽予定を変更し、インターネットの人たちの飲み会に参加することにした。『夜の人々』のDVDは手元にあるのでいつでも見られるが、人とはなかなか会えないからね。
ここから余談。2013年にガーディアンの選出したフィルムノワールのトップ10に『夜の人々』が選ばれていた。この作品が選ばれることに文句はないのだが、選ぶ基準が気に入らない。個人的にはフィルムノワールとは40年代初めから50年代末（もっと細かくいうと41年の『マルタの鷹』から58年の『黒い罠』まで）にハリウッドで作られた犯罪映画の1ジャンルだと考えているので、『死刑台のエレベーター』や『ブラッドシンプル』や『チャイナタウン』はフィルムノワールに含めるのには違和感がある。トップ10は以下の通り。
Top 10 film noir | Film | The Guardian
閑話休題。池袋での飲み会はわたしを含めて4人。うち1人は初対面でした。今考えると、彼はアルコールが入ってないのに、入った3人と同じテンションになってた。（渋谷陽一がたしか渋松対談だったと思うが、オレはアルコールを飲まないが、酔ってる奴らと同じノリになれるから、飲めと強要されたことはない的なことを語ってたことを思い出した。）
同じことを繰り返し話してた気もするが、印象に残ったのはインターネットというかTwitterのフォロワー同士は意外なところで繋がっているということだ。
割り勘だったのだが、人の分も食べてた気がする。ししゃもを2人分食べたのは覚えてる。
今日のスト6。ランクマ。リリーのいるシルバーはわたしにはレベルが高くてキツイので、アイアンにいるケンを再開した。実戦ではドライブインパクトが返せない。今後は返すのをあきらめて、当分の間、ドライブパリィとガードで対応することにする。プレイしてわかったのはやはりシルバーよりアイアンのほうが相手の攻撃を返せることだ。シルバーでは勝てる場合は、リリーのアシスト強コンボでハメた時だけで、相手が主導権を握り端に追い詰められると何もできなかった。アイアンだと、端に追い詰められても、逆転できた。これはケンには無敵技のOD昇竜があることも大きいかもしれない。
