昨日も今日も、スーパーマリオ3Dワールドを続ける。このゲームはひとつのステージで5回死ぬと、救済アイテムとして敵の攻撃でダメージを受けないようになる「無敵このは」が出現する。便利すぎるのでできるだけ使わずに済ませたくなる代物である。
後半のステージに入るとアスレチック要素が高難易度になり、敵の攻撃で死亡するよりも、落下死するほうが多くなる。「無敵このは」は落下死には適用されないが、無意味ということはない。敵の攻撃を避けることなく、ステージギミックを解くことに集中できるという利点がある。序盤は使わずに済ませていたが、ラスボスのクッパ面では頼らざる得なかった。何十年経ってもアクションの腕が上がらないのがかなしい。
